- 粒子形態・粉体評価の医薬品固形製剤への適用とその意義
- 製剤化工程における粒子径測定の事例紹介
- 自動化プロセス・監視製造プロセスへの対応
発表者:マルバーン・パナリティカル事業部 プロダクト・スペシャリスト
佐藤 文章
インライン粒子径分布測定器の活用事例について説明する。 - Powder Rheometer FT4を用いた透過性試験の紹介
自動化プロセスを主なテーマとした製薬分野向け粒子評価ウェビナー
見逃し配信:自動化プロセスをテーマとした製薬分野向け粒子評価 P-texウェビナー
このウェビナーについて
見逃し配信 12月末までいつでもどこでもご都合の良いお時間に何度でもご覧いただけます! 製薬における粒度分布測定・分析について、自動化プロセスを主なテーマとして 東和薬品(株)中山氏をお迎えして、実際の検討・活用事例とともに発表したウェビナーとなります。
要旨
発表者:マルバーン・パナリティカル事業部 アプリケーション・マネージャ
笹倉 大督
本講演では、粒子形態や粉体特性が最終製品の品質や性能にどのように影響するかを、特に医薬品分野に焦点を当て解説する。基礎から具体的な実例を通じ、その評価の意義と実用的な側面をわかりやすく説明する。
発表者:東和薬品株式会社 生産本部 生産技術部 次長
中山 幸治 氏
製剤化の工程における粉体の粒子径は、製品品質に大きな影響を与える。そのため、工程中の粒子径の変動をモニタリングすることで工程の理解が進み、製造管理を適切に実施することが可能となる。そのためには、製造工程に応じた粒子径測定機器の選定や測定手法の選択が重要となる。また、粒子径測定を上手に活用すれば、製剤開発段階でのスケールアップ検討や商用生産段階でのトレンド管理に展開できる。本発表では、弊社で実施したParsumやInsitecを用いた粒子径測定の検討事例の一部を紹介する。
発表者:マルバーン・パナリティカル事業部 アプリケーション・スペシャリスト
平村 行慶
Powder Rheometer FT4(以下FT4)は特徴として動的手法を用いた粉体流動性の評価装置である。FT4は試料をプロセス内での動きに近い状態にして流動性を評価することが可能である。今回のセミナーではFT4の評価方法の一つである透過性試験について事例を交えて説明する。
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