無料ウェビナー:はじめての粒子径分布測定(レーザ回折・散乱法)
このウェビナーについて
毎年ご好評いただいています、「はじめてシリーズ」に新たに加わった、分子間相互作用解析をテーマにしたウェビナーです。 春の異動で突然装置の担当になってしまった方、新入社員・研究室に配属された学生の皆様など、これから分析に携わる方はもちろん、もう一度勉強をしなおしたい方にも最適な初心者向けWebセミナー「はじめての分析」シリーズの、分子間相互作用解析技術のITCとGCIをテーマにライブ配信で行います。 ウェビナーにご参加いただく前に必ず、よくある質問ページを開き、ご利用環境のご確認をお願い申し上げます。 【対象となる方】 分子間相互作用解析装置に関する情報収集を行っている方、すでにITCやSPRなどの分子間相互作用解析に関する業務に携わっているが、まだ自信がない方、販売代理店の方など、どなたでもご参加いただけます。 同業他社様からのご参加はご遠慮くださいませ。 【どんなウェビナー?】 等温滴定型カロリメトリ―(ITC)と、新たなバイオセンサーベースの分子間相互作用解析技術、グレーティング結合干渉法(GCI)の測定原理とその特徴、及び違いについて理解していただきます。
ウェビナーお申込み
ウェビナーご参加前にかならず、よくある質問ページの推奨環境をご確認ください。
関連情報
MicroCal PEAQ-ITC
MicroCal PEAQ-ITCは、溶液中の生体分子の相互作用をノンラベルで測定できる高感度で低容量の等温滴定型カロリメーターです。 このシステムでは、1回の測定ですべての結合パラメータをダイレクトに測定し、親和性が弱いバインダーから高いものまで、わずか10µgのサンプルを用いて解析できます。 セミオートのメンテナンス機能によりオペレータの介入が最小限で済みます。また、システムは完全自動化されたMicroCal PEAQ-ITC Automatedにアップグレードが可能です。速さ、感度、そして将来的に、さらに多くの作業量に適応するための能力が最も重要である研究室に最適です。
関連情報
Creoptix® WAVEsystem
Creoptix® WAVEsystemは、GCI技術がもたらす卓越した高感度と、ユーザーフレンドリーなWAVEcontrolソフトウェアを組み合わせて、優れたデータ解析を可能にします。独自の流路一体型WAVEchipsはシステムの流路詰まりによるダウンタイムを解消し、幅広いサンプルタイプとサイズをサポートします。サンプルは温度制御が可能なオートサンプラーに各種バイアルの他、96ウェル、または384ウェルプレートがセット可能です。ラベルフリーのリアルタイムカイネティックスを実現する比類のないプラットフォームを提供します。