無料ウェビナー:はじめての粒子径分布測定(レーザ回折・散乱法)
このウェビナーについて
食品産業では、食品を安定的に粉体にすることで安定供給することは重要です。例えば、小麦粉、塩、砂糖、スパイス、コーヒーなど、身近な食材がこれに該当します。 これらを安定的かつ効率的に開発・生産するためには、粉体とその粒子の特性を理解する技術が欠かせません。 本セミナーでは、一部で話題の粒子画像解析法やレーザ回折式粒子径分析など、各種の粒子計測技術を中心に、粉体食品の開発から工程管理まで幅広い情報をご紹介します。 基礎から応用までご紹介しますので、初心者からベテランまで幅広くご参加いただけます。
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関連情報
測定範囲は0.01 -3500μmという幅広い測定レンジを実現。研究開発から品質管理といった多様な用途において、乾式・湿式といった測定方法や粉体やエマルジョンといったサンプルの性常にかかわらず幅広く対応します。
医薬品やセラミックス、電池や化学品などに適応可能な分析装置です。全自動で粒子径と粒子形状を測定。また、ラマン分光機能を加えたモフォロギ4-IDは、粒子径と粒子形状情報の機能に加え、化学情報(ラマンスペクトル)を取得します。