- 電極材料に関連する研究およびプロセス開発をご担当されている方
- 電極材料の粒子径や粒子形状の評価手法を模索されている方
- 手作業で行っている顕微鏡観察による粒子形態評価を自動化したい方
- 大気と反応しやすい電極材料の粒子形態の評価でお困りの方
- 有害な発生ガスからの暴露リスクを低くしたいが大型の隔離設備を導入することが難しい方
全固体電池の性能向上のために必要な粒子形態(径×形状)の全自動式画像解析評価技術
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全固体電池の性能向上のために必要な粒子形態(径×形状)の全自動式画像解析評価技術
2026 年5 月 19 日 | 15:00 - 16:00 JST | 無料ウェビナー
全固体電池の性能向上のために必要な粒子形態(径×形状)の全自動式画像解析評価技術 ~硫化物系正極活物質・固体電解質を最小限の設備で発生ガスからの暴露リスクを低くするには?~
発表内容
電極材料の粒子形態(径×形状)は電池特性に影響を及ぼす因子の1つであるため、電池性能の向上には必要な評価項目です。
従来、粒子形態の数値化には顕微鏡観察を用いた手作業による方法が多く用いられてきました。しかし、この方法は大量の粒子情報を取得することを困難とし、かつ人に依存する誤差や解釈の違いを引き起こすといった課題があります。
一方、近年では安全性や長寿命の観点から全固体電池への期待が高まっており、特に硫化物系材料では高いリチウムイオン伝導性を示すことから開発が盛んに行われています。
しかしながら、硫化物系材料は大気中の水分と反応し有害なガスが発生するため、粒子形態を評価するにも大気からの隔離が必要になります。一般的には評価装置をアイソレーター内へ入れることにより対応されますが、大型な設備を要するため設備上の課題が生じることがあります。
本セミナーでは、これらの課題を解消することが可能な全自動式画像解析法による粒子形態評価技術、および大型設備が必要なく、簡易グローブボックスで操作でき、かつ測定試料量も最小量に抑え、有害な発生ガスからの暴露リスクを低くすることが可能な評価技術をご紹介致します。
