2026年7月24日(金)13:30 - 16:30 JST
会場:名古屋工業大学 御器所キャンパス 1号館 1階 0111講義室(101A)
定員:100名
本ワークショップでは、レーザー回折式粒子径分布測定装置「マスターサイザー」および動的光散乱式粒子径・ゼータ電位測定装置「ゼータサイザー」を用いた粒子径分布・分散評価技術について、セラミックスをはじめとする評価事例を交えながら、実践的な分析手法をご紹介する予定です。 また、特別講演として、名古屋工業大学 工学研究科 先進セラミックス研究センター長の藤 正督 教授をお招きし、ご講演いただきます。 ぜひこの機会にご参加くださいますようお願い申し上げます。
セミナー内容
藤 正督(※) 教授 招待講演
ものづくりにおける粒子径の重要性とは
粒子径は単なる粒子の大きさの指標にとどまらず、粉体や分散材料の充填性、流動性、分散・凝集性、さらには光学特性および機械特性に至るまで、広範な物性を支配するキーファクターである。
本講演では、ものづくりにおける粉体に関する種々の現象や概念について俯瞰する。その中で、粒子径分布の基礎概念とその重要性を紹介し、スラリーにおける分散・凝集挙動の事例を説明する。
講演の後半では、これまで当研究室で取り組んできたナノ中空粒子の合成やその応用材料、ならびに無焼成セラミックスの開発を取り上げ、それらにおける粒子径測定と応用事例について解説する。
さらに、粒子径制御が機能発現や製品信頼性に及ぼす影響についても触れたい。
(※)2007年から現職。2016年に大学発ベンチャー合同会社F-Plan(エフプラン)を設立し研究成果の普及をされています(兼業)。
ご専門は 粉体工学、界面化学、材料科学。文部科学大臣表彰 科学技術賞、日本セラミックス協会 学術賞、無機マテリアル学会 学術賞
日本粉体粉末冶金協会 研究功績賞、その他多数を受賞。
セミナースケジュール
13:15:受付開始
13:30~14:30:招待講演 藤正督先生
14:30~14:45:ティーブレイク ※藤先生ご参加予定
14:45~15:15:分析技術の紹介(マスターサイザー/ゼータサイザー)
15:15~16:00 装置デモンストレーション(マスターサイザー/ゼータサイザー)
16:00~16:30 個別相談会(30min)※応募が多い場合は時間を調整予定。
